アジアの国家の中では日本人が一番移住する街として有名なマレーシア。
クアラルンプールやジョホールバルには既に日本人コミュニティが形成され、また、多数の日系企業が進出しており、調査依頼の多さも東南アジアでは一番多い国家です。
気候の安定度や治安の良さ、就労、退職ビザの取得のし易さを今の時代のグローバル化から考慮すると、今後もマレーシアへの居住者、観光客は増加の一途を辿る事が考えられます。
マレーシア全域であらゆる探偵業を行うトラストジャパンの調査は、時にリゾート地であるランカウイ島やペナン島にまで及ぶこともあります。
依頼内容も素行調査から浮気関連の調査、企業調査、人捜しと様々ですが、現地の交通状況、そして文化や習慣を熟知している当社だからこそ、この30,000近くある島国の中で調査を行うことを可能としているのです。
マレーシアの首都であり、東南アジアを代表する都市でもあるクアラルンプール。
街は常にインフラ、近代化が進み、イスラム情緒溢れる建造物や、街のシンボルともいえるツインタワーなど、見どころも満載の大都会です。
また、日本人駐在者も多く、「Japanese Village」と言われる日本人街があるモントキアラをはじめ、高級住宅街バンサー、中心街から離れたタマンデサなどには日本人が密集しています。
もちろん日系企業も多く、企業調査、素行調査依頼、クアラルンプールに観光する旦那の不倫調査依頼など、この街に関する依頼は、様々なものがあります。
海やスパなど南の島のイメージが強いペナン島ですが、中心街であるジョージタウンは世界遺産として登録されており、コロニアル建築群をはじめとする、かつて英国の支配下にあった跡がエキゾチックな異国情緒満載な雰囲気を醸し出しています。
マレーシアペナン関連のご依頼は、やはり観光者の浮気旅行調査、不倫旅行調査関連が多くなります。
・日本人不倫カップル同士でペナンに行っているのではないか。
・ペナン現地の方と浮気をしていないか。
・他の国の不倫相手とペナンに旅行しているのではないか。
このような調査依頼が多く、実際にペナン現地で調査を遂行し、調査報告書と現地での確信的な証拠写真をクライアント様に提出させて頂いております。
マレーシア第二の都市、ジョホールバルは、マレーシア最南端の街です。
クアラルンプールから飛行機で1時間ほどで行けるこの街には約1000人の日本人が住んでいるといわれ、その大半は現地の日系企業に勤務する駐在者。
日系レストランやスーパーなど、日本コミュニティも形成されています。
また、イスラム情緒溢れる街の魅力に惹かれ、訪れる観光客も多くなっています。
ジョホールバルはシンガポールと陸路で繋がっており、シンガポール在住の日本人の方から「ジョホールバルの日系企業で勤務する同僚の素行を調査して欲しい」といった調査依頼も過去にはあります。
キナバル国立公園があることで有名なボルネオ島のコタキナバル。4084mのキナバル山を登頂する為に、登山家も多く訪れます。観光名所として名高いボルネオ島は日本人観光客も多く、その為旅行者に関する調査依頼も当社に寄せられます。
コタキナバルに旅行に行った妻は不倫旅行では無いのか、サンデーマーケットで以前知り合った旅行者とコンタクトが取りたいなど、様々。
マレーシアで”リゾートアイランド”といえば、「東洋の真珠」といわれるペナン島を連想される方が殆どではないでしようか。
しかし、マラッカ海峡に浮かぶランカウイ島も、他のリゾート地とはまた違った魅力があるとされており、人気の島です。特にアンダマン海やマチンチャン山系を一望出来るロープウエイからの景色は絶景です。
また、観光客から現地の人までが集まる中心街、クアタウンはレストランやホテルも多く、ランカウイ島で調査を行う上での情報収集の為に重要なエリアです。
マレーシアは東南アジアでも屈指のセキュリティが厳しい国といわれています。
尾行ひとつをとっても、ホテルやオフィスビルにはガードマンが立ちはだかり、公共の場でうかつに撮影を行うとカメラを没収されてしまうこともあります。
しかし、トラストジャパンは現地の様々な公共機関と連携しており、これまでも数多くの難題を実現させてきました。
クアラルンプール、ジョホールバル、コタキナバルなど各地にネットワークを形成しております。
