長年アジアの経済低迷国とされてきたフィリピン。
人口の1割以上の人々が、海外へ出稼ぎに出て、母国へ送金するという生活をしており、日本にも沢山のフィリピンの出稼ぎ労働者が生活しています。
しかし、近年急速に経済成長を遂げており、日本のユニクロ進出を始め、数年で数多くの日系企業がマニラを始めとするあらゆる都市に進出しています。
フィリピンへの居住者も増加するのと比例し、当社へもフィリピン関連の調査依頼が増えております。
トラストジャパンがこの7000以上の島がある国家全域で調査を可能としているのは、現地の文化や習慣の理解、土地や地理、交通網に対しての認識、そして現地の企業と独自のルートで繋がりを持っているからです。
フィリピンの首都、マニラ。近年の経済成長なども関連し、一時よりは治安も安全になったと言われていますが、一部の地域ではまだ犯罪も目立つようです。
マニラ国際空港での観光客を狙った犯罪や、バクラランマーケットでのスリなどには常時注意が呼び掛けられており、実際にマニラに行ったご家族、知人と連絡が取れないといった調査依頼もあります。
トンド地区やタギッグ市周辺など危険なエリアで調査を行わなければならない場合は困難を伴うことがありますが、現地の企業と連携し、トラストジャパンはマニラでの人捜し調査、素行調査、浮気調査などあらゆる調査を展開しております。
フィリピン最大のリゾート地として名高いセブ島。
日本のみならず世界中から数多くの観光客が訪れます。このセブ島で最も多い依頼は、浮気、不倫旅行に関する調査依頼です。
日本人同士の浮気でセブ島を訪れる場合や、フィリピン現地の人とセブ島でデートをするというケースもあります。
日本でデートをするよりも、こういった場所の方が外国人ばかりな分、人目を憚る必要が無いので、浮気をするカップルにとっては好都合なのです。
シャングリラ・マクタン、プランテーション・ベイなどの観光客が良く宿泊すると言われるホテル、その他のビーチや観光スポット情報はもちろんのこと、周囲のサマール島、レイテ島などあらゆる島々に至るまで調査対象エリアとし、目を光らせているトラストジャパンは、過去幾つもの浮気の証拠現場をセブ島で納め、依頼者様に報告書と証拠写真を提出させて頂いております。
東南アジアの中でも危険なエリアが多いといわれるフィリピンは、日本の調査会社もあまり立ち入りたがらない国のひとつです。
首都マニラさえも、郊外は治安が悪く、旅行者や駐在員が危険に遭遇した例が数多くあります。
予てからトラストジャパンはフィリピン現地の調査機関とも提携しており、この国全域で既に調査を行い、数多くの実績を残しております。
フィリピンが関連したトラブルは、まずご相談ください。
