イギリスの植民地であった香港と、ポルトガルの植民地であったマカオ。
1999年に両国とも統治下を離れ中国の特別行政区となりました。貿易、金融、エンターティメント、観光など様々な面で発展を遂げた両国は、アジアだけでなく世界有数の経済大国へとめざましく成長していきました。
狭い国家ながらも何年、何ヶ月居ても飽きないと言われ、移住する日本人も増えて来ております。
そういったグローバル化に伴い、当社への依頼も多くなってきております。日本企業が2000社以上もある、香港での企業調査、素行調査、また、娯楽施設や世界遺産が溢れるマカオでの浮気調査、両国での人捜しなど、様々なご依頼を受けております。
毎年2000万人以上の外国人が出入りすると言われている香港は、日本人駐在員も2万人以上。
世界有数の経済大国であり、観光地です。東京都の約半分に満たない国土の中に約700万人の人口がひめいており、「眠らない街」と言われるこの大都会は、依頼内容も浮気調査関連から企業調査、人捜しまで様々です。
その中でも香港東北部から九龍半島に掛けては日本人や他の外国人の居住率も高く、日本人街があると言われている太古や銅鑼湾では既に数多くの証拠を押さえております。
植民地となっていた頃の建物や文化はまだ根強く残り、アジアとは思えないほどヨーロッパの香りがあちこちで漂うマカオ。
また、「アジアのラスベガス」といわれるほどカジノ産業が大変有名で、観光客からギャンブル好きまで沢山の人が集まります。
日本からの直行便もありますが、香港を経由してマカオを訪れる方も多い為、様々な行動パターンを考慮しながら調査を行います。
治安は悪くありませんが、ギャンブルの金銭絡みで現地人とトラブルになってしまう事もあります。
当社ではマカオ全域を調査対象エリアとし、時に調査が難航した場合は現地との独自のルートを駆使し、調査を行います。
アジア屈指の観光スポットとして有名な香港やマカオの調査にも対応しております。
長年現地で調査を行い、様々な調査に対応してきたトラストジャパン調査員は、近年現地の民間調査機関と提携し、より調査の幅が広がりました。
日本人在住者が増えだした香港からのトラブルの報告は増加しており、また、カジノが絡んだ詐欺の報告などはマカオから頻繁に寄せられます。
他社では解決出来なかったお悩み、トラブルも、まずはお気軽にご相談ください。
